仕事

私は今仕事をしていません。

働くのを辞めてから数ヶ月が経過し、いまだに貯金を切り崩していく生活をしています。

 

そして実は妻がいます。子供はいません。

妻は学生の頃から精神的な病気を患っており、基本的には働くことができませんので、無収入生活が続いているわけです。

傍から見ると、とんだクズ人間ていう感じですよね。

妻は心配しているような雰囲気は出さないようにしていますが、その実、自分が頑張らなきゃという思いがありそうです。

僕自身もお金がなくなる恐怖や社会と関わっていない不安感は感じているし、本来であれば家族を守るためにも必死で働くのが正しいと思います。

そして妻に申し訳ないという思いは当然あります。

しかし、僕は普通に会社で働くことにかなりの苦痛を感じていました。そしてそれが普段の家庭生活にも影響が出ていました。

影響を出さないのが大人であり、大黒柱というのが理想なのですが、僕はその器ではないようです。

なので今は人生の転換期だと思って、じっくりいろいろなことを考えながら生活しています。

そして、妻に対しては大丈夫というオーラを全開で出してます。

 

今後のことを考えた結果、可能であれば自分で稼げるようになりたいと思い、物販やプログラミングにチャレンジしています。

しかし、僕は頭がいいわけではありません。何より継続力や集中力というのが欠けています。

さらに加えて、人生を深く物事を考えることなく、目標も持たずなんとなく生きてきたので、自信がなかなか持てなかったりもします。

そのため、ちょっと進んでは躓いて立ち止まる、ということを繰り返しています。なかなか思うようにできない自分に嫌気が差してますが、唯一の救いは少しずつ頑張る習慣はついてきたことでしょうか。

たまたまテレビを見たときに出ていたマーケター?の方が言っていました。

「意識が変わっても習慣化した行動は一気に変えられない」とのことです。

この言葉を胸に頑張ろうと思います。

 

こんなことを書いておきながら今日は気分転換を含め、別のことばかりしていました。

罪悪感から吐き出しているだけかもしれません。

 

以上

初めてブログを書きます。

ただ、ブログとはいってもほぼ日記です。

 

僕は少々難儀な性格をしていて、それがこれを始める理由の一つでもあります。

読んでくれる方がいないかもしれないし、日記なので自己紹介などはする必要もない気はします。

しかし、せっかくなので初心を残す意味も含め、今回は始めるきっかけについて書いていきたいと思います。

 

僕は小さい頃から人と簡単に馴染めない性格でした。

現在30歳が近い年齢になりますが、未だに他人との距離の縮め方はわかりません。

ですが、表面上は取り繕えるので、第一印象でかなり悪くなることもありません。

その代わりに人との接触が多い日は家に帰るとかなり疲れています。

無理をしているのがよくわかります。

 

結局何が言いたいかというと「本当の自分」を他人に見せることができません。

そんなのはみんな同じというような声も聞こえてきそうですが、おそらく人より本当の自分と他人に見せる自分は乖離が激しいと思っています。

ではなぜ本当の自分を出せないのかということになりますが、いい人間である自信がないからです。

一部思いつくところは以下のようなところでしょうか、、、

かなりの気分屋で、ON/OFFの切り替わりが激しい。

気分が乗らない、または興味のないことに対しては体が動かない。

怒るということはほとんどしませんが、イライラはしょっちゅうする。

人との会話の中に正しさを求めてしまうというか、ざっくりいうと揚げ足取りみたいなことをしてしまう。

 

その他にも一貫性はないし、自信があるようでなかったりだし、自分って面倒くさいなあとか、なんでこんな性格なんだろうと思うことは多々あります。

まとめると大人になりきれないというかんじでしょうか?

他人に対してオープンになれない理由はそういったところにあります。

 

また、自分は頭の中では無駄な考え事が多く、一度ハマるとなかなかその渦から抜け出せません。

考えが堂々巡りになったり、マジカルバナナの要領でどんどん他のことに焦点が変わったりと、どこにもたどり着かないなんてことは少なくありません。

 

こんな自分なので、本当の自分を出しつつ、頭の中を整理したいがために日記を思いつきました。

加えて、せっかくならさらけ出してみようと考え、ブログの利用となったわけです。

 

いろいろと書きたいことが頭の中をめぐりましたが、たったこれだけの文章を書くのに2時間以上費やしてしまいましたので、この辺で止めておきます。

 

きっと自分が考えている以上になんてことはない内容になると思いますが、よろしくお願いします。

 

以上